メッセージの送信数の確認方法について

Lステップのトップ画面では、送信したメッセージの数や、現在の契約プランをすぐに確認することができます。

ここでは、トップ画面に表示されるメッセージ送信数や確認できる情報について詳しくご紹介します。

送信可能数って? 送信するものは、2種類ある!

友だちに送ったプッシュメッセージの数に応じて、残りの送信可能なメッセージ数が決まります。

ちなみに、プッシュメッセージは「配信数としてカウントされるメッセージ」のことを指します。

ここで、リプライメッセージとプッシュメッセージの違いについても確認しておきましょう。

Lステップでは、契約しているプランごとにメッセージの送信上限が設定されており、上限に近づくと事前に警告が表示されます。プランごとの上限送信数と警告が表示されるタイミング(上限警告送信数)は、以下の表でご確認いただけます。

目次

送信可能数

LステップとLINE公式アカウントでは、それぞれのプランに応じて、1か月に送信できるメッセージ数が設定されています。

このメッセージ数は、契約しているプランに基づいて表示され、月々の利用可能なメッセージ数がわかるようになっています。

メッセージ数が余った場合でも、次の月に繰り越すことはできません。

また、LINE公式アカウントのメッセージ送信数は、Lステップでのメッセージ配信時にカウントされます。

LINE公式アカウント側で直接送信されたメッセージについては、Lステップの集計には含まれません。

【LINE公式アカウント】メッセージ送信数の確認方法
LINE公式アカウントのプランや通数の詳細については、こちらでご確認いただけます。



メッセージ送信数グラフの見方についてご説明します。Lステップの残り通数、またはLINE公式アカウントの残り通数をクリックすると、メッセージ送信数の詳細画面に移動します。そこで、グラフを確認し、これまでの送信数や残りのメッセージ数を一目で把握することができます。

送信可能数の上限を超えた場合について説明します。

Lステップの送信可能数が上限に近づく、または超えた場合、管理画面にアラートが表示されます。

送信可能数の上限に近づいた場合
上限が近づくと警告文が表示され、現在のプランをアップグレードすることで、さらにメッセージを送信できるようになります。

上限数を超えた場合
上限数を超えると、アップグレード画面が表示されます。プランを変更せずにそのままにしておくと、翌月になるまでメッセージを送信することができなくなります。プランの変更で送信可能数を増やすことができるので、上限に達した際は早めの対応がおすすめです。



LINE公式アカウントの残り通数に関しては、上限に近づいても警告は表示されません。しかし、通数の上限を超えた際にはアラートが表示されます。これにより、上限を超えてしまったことをお知らせし、必要に応じてプランの見直しができるようになります。

現在プランの確認方法

契約しているプランが表示されます。



プラン名をクリックすると、アカウント設定画面に移動し、現在契約しているプランの詳細を確認することができます。ここでは、プランの内容や変更オプションも確認できるので、必要に応じてプランの見直しを行うことが可能です。

※管理者のみこのページが表示されます。

Lステッププラン名下部の「アップグレードする」をクリックすると、プラン詳細画面に移動します。

LINE公式アカウントのプラン名下部の「アップグレードする」をクリックすると、LINE公式アカウントの月額プラン画面 (外部サイト) に移動します。

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この記事を書いた人

・日本大手電力会社の法人営業で10位以内
・スポーツブランドの卸売り委託営業半年で売上げ1,000万以上

※現在ブログで公式LINEで成約する仕組みを提供。Lステップのマニュアルを公開中です。

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