Lステップの個別トークを最短理解!!機能・料金カウント・運用ルールとNG集

はじめてでも迷わないように、「できる/できない/コスト(通数)」を先にズバッと整理。

嵐至

動画でも完全解説してます!

目次

個別トークは「何ができて」「何ができない」?

できること(要点)

  • 友だちのアクション(初回メッセージ)がなくても1:1で送れる
  • 送信予約ができる(個別トークも予約OK)
  • 送信者アイコン切替(担当者ごとに出し分け)
  • ★(スター)付与で重要メッセージを後で一覧化
  • 画像をまとめて送信(“パック”で5吹き出しでも1通扱いで、送信費用も節約できる)
  • 対応マークで優先度・担当・進捗を可視化できる。
    (上記の公式解説・画面イメージ:公式ブログに網羅あり。特に★・画像まとめ送信・対応マークは個別トークの強み。)

    Lステップ+2Lステップ+2

できないこと(NG)

  • Lステップ側では送信の“取り消し(Unsend)”は不可(個別トークでも不可)。
  • 一方、LINE公式アカウントの“個別チャット”は24時間以内なら送信取消が可能(管理画面から操作)。

注意(コスト)

個別トークの“強み”を活かす設定は?

1.送信予約設定

  • 個別トークも予約送信可。反応率の高い時間帯に合わせる運用が基本。

2.対応マーク設計!優先度/担当者振り分けの型

  • 対応マークは自由に選択肢を作成でき、リストや個別画面に表示。採用・CS・商談フェーズなど業務ごとに設計。

3.送信者アイコン切替の使いどころ(担当制・専門家表示)

  • 案内・サポート・担当者など**“誰から来たか”を視覚で伝え、返信率を上げる。
  • 実務者の解説ではプロプラン以上**で切替可の記載あり。

個別トークと「個別返信(LINE公式チャット)」の違い

アクション不要で送れるか

  • LINE公式:未認証アカウントは**ユーザーからの最初のメッセージ(スタンプ等)**がないとチャット開始できない仕様。
  • Lステップ友だち追加直後から1:1が可能。

送信取消の可否とタイムリミット(Lステップ不可/LINE公式は24h以内OK)

  • Lステップ:取消不可
  • LINE公式24時間以内に限り、管理画面で送信取消できる。

既読を付けずに確認する運用(プレビュー/設定の話題)

  • **応答設定で「チャット:オン」**にしておくと、すぐ既読が付かない運用が可能(既読制御の解説)。 かんたんラインステップ
  • 既読やプレビュー関連の運用Tipsは公式系の操作解説にもまとまっている。 Lステップ

運用の住み分け

  • Lステップ=一元管理・自動化LINE公式=緊急時の取消対応など役割を分離(取消はLINE公式側の権限で行う)。 Lステップ+1

料金とメッセージ数カウントの実務

「カウントされる/されない」整理

  • Lステップ:個別トーク/テスト送信/各配信は通数カウント
  • LINE公式:チャット送信やテスト送信は通数カウント外(※配信は別)。 Lステップ

吹き出し数とカウントの目安

  • Lステップの“パック”5吹き出し=1通(6吹き出し以上は2通…)。
  • LINE公式3吹き出し=1通 が一般的なカウント仕様と紹介される解説あり。 Lステップ+1

通数最適化のコツ
・テンプレを**“パック”化**(5吹き出し内で収める)
・画像はまとめ送り、高画質は必要最低限に(2通化を回避)
・FAQは既存記事/LPへ誘導し、個別返信の文章量を圧縮 Lステップ+1

月間シナリオ例と推定消費数

  • 例)初回挨拶パック(5吹き出し)=1通、予約リマインド(2吹き出し)=1通、個別トーク追客(2~3往復)=3~6通 …など、“往復”がかさむ個別対応は設計次第で通数が跳ねやすい点に注意。

失敗しない運用ルール(現場テンプレ付き)

レスポンスタイムSLA/初回応答テンプレ

  • SLA例:営業時間内15分以内の一次応答(自動)→3時間以内の有人回答
  • 初回テンプレ例:
     「お問い合わせありがとうございます。担当から**◯時ごろにご返信します。急ぎの方は電話xxxxへ。」
    (自動応答と1:1を
    同時に使える**のがLステップの利点) Lステップ

誤送信対策チェックリスト(ダブルチェック/確認ダイアログ/テスト配信)

  • Lステップでは“取消不可”を前提にフロー整備(テスト配信→上長チェック→本送信)。公式も誤送信を防ぐ6つのポイントを提示。 Lステップ

権限設計と監査ログ(管理者・オペレーターの役割分担)


シーン別テンプレ(コピペOK)

問い合わせ一次対応

「お問い合わせありがとうございます。内容を確認し、本日◯時までにご返信します。よくあるご質問はこちら(URL)からもご確認いただけます。」

予約リマインド/再来促進

「**明日◯:◯◯〜**ご予約です。道順はこちら(URL)。変更はこのメッセージに返信でOKです。」

休眠掘り起こし(条件分岐つき)

「最近ご利用がなく心配です。A:相談したい/B:情報だけ受け取りたい をタップしてください。以降のご案内を最適化します。」


よくある質問(FAQ)

Q1:個別トークはメッセージ数に入る?
入る。テスト送信含めてLステップ側は通数カウントLINEマーケティング戦略やっちゃん+1

Q2:送信取消できる?
Lステップは不可LINE公式の個別チャットは24時間以内なら取消可。 Lステップ+1

Q3:既読を付けずに確認できる?
→ **応答設定で「チャット:オン」**にすると“すぐ既読”を避けられる運用が紹介されている。 かんたんラインステップ

Q4:送信予約はズレる?
→ 公式の手順どおり個別トークも予約可。ピークタイム配信で実測確認を。 Lステップ

Q5:対応マークのおすすめ分類は?
優先度/担当者/案件フェーズの3軸で設計が定石。 Lステップ

Q6:送信者アイコンは変えられる?
→ 変更可能(実務者の解説あり/プラン要件の言及あり)。 note(ノート)


まとめ:個別トークを“利益が出る運用”に変える3原則

  1. 通数の見える化(週次で配信設計を棚卸し:パック化・画像圧縮・URL誘導) Lステップ
  2. 人手×自動の最適配合(一次応答は自動/商談化は有人) Lステップ
  3. 失注/保留タグの再接触ループ(対応マーク×リマインドで取りこぼし削減) Lステップ

競合に勝つ“要点”

  • 冒頭でできる/できない/通数を明確化(検索意図に即答)。
  • 取消24h(LINE公式)×Lステップ取消不可の線引きを明示(運用NG集で満足度UP)。 Lステップ+1
  • パック=5吹き出し1通など“節約テク”を表で提示。 Lステップ

個別トーク画面の使い方

個別トーク画面の使い方を説明します。

※個別トークで送信するメッセージはプッシュメッセージ(配信数にカウントされるメッセージ)です。

個別トーク画面

管理画面の左メニューから「個別トーク」をクリックすると、このような画面が表示されます。

このような画面が表示されます。ここで直接LINEアプリのユーザー(あなたの公式LINEお友達追加してくれた人)と会話ができます。

個別トークの全体的な機能について

①お友達検索・絞り込み

お友達検索のやり方

赤枠部分で検索すると、お友達の名前から絞り込みができます。

①部分を拡大するとするとこんな感じです。

上記の赤枠「絞込」をタップすると、

お友達についているタグでも絞り込みができます。

タグで、友達一覧の絞り込みが完了しました。

インスタグラムからお友達追加してくれた方の一覧が完成です。

会話履歴のある人のみを表示させたい場合

チェックすると、以前に会話したことがあったお友達だけを表示できます。

②友だちリスト

友だちリストの場所

②部分が個別トーク上での友達リストです。

友だちが増えるとリスト数も増えます。

クリックすると、その友だちとの個別トーク画面を表示できます。

アイコンに部分にある数字と対応マークについて

説明
未確認メッセージの数が表示されます。
未確認としてカウントされるメッセージは
通常の受信メッセージ」と「自動応答トリガー」の2種類です。

※未確認のまま「60日」が経過したメッセージは、
自動的にバッジに表示されなくなります。
対応マークが表示されます。
・対応マークの使い方 

③トーク一覧表示

③部分の詳細を説明いたします。

③部分に表示されるもの(カルーセル以外の例)

  • 標準メッセージ
  • フレックスメッセージ
  • 画像テンプレート
  • 動画
  • 音声
  • PDFリンク

友だちがLINEのリプライ機能を使ってメッセージを送信した場合

④「★付き」タブ

クリックすると、★をつけたメッセージが表示されます。

⑤メッセージ送信

トーク一覧表示の一番下にあるボックスにテキストを入力して、メッセージを送信できます。

デフォルトの送信キーは「Shift + Enter」です。
この設定は、ログインしているユーザーごとに保存されます。
同じユーザーが複数のアカウントでスタッフ登録されている場合、設定は全アカウントで共有されます。
たとえば、「Enterで送信」に設定した場合、どのアカウントでも「Enterで送信」が適用されます。
同じユーザーなら、アカウントを切り替えてもキー設定は変わりません。

【+】ボタンをクリックすると、画像や動画・PDFリンク・音声などを送信できます。

説明
画像送信対応ファイル形式: jpg,png,gif
ファイルサイズ: 10MB以下
LINEの仕様上、アニメーション画像は再生されません。まとめて5枚まで送信でき、その場合の消費通数は1通です。
画像は選択順に送信されます。
音声送信対応ファイル形式: m4a,aac
ファイルサイズ: 200MB以下
動画送信対応ファイル形式: mp4
ファイルサイズ: 200MB以下
PDFリンク送信対応ファイル形式: pdf
ファイルサイズ: 10MB以下一度送信したPDFファイルは、Lステップの登録メディア一覧から削除しても、友だちが閲覧できる状態になります。ファイルの誤送信に注意してください。

⑥友だち詳細

ピン留め

関連マニュアル

個別トークの画面の使い方はすべて解説しました!

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