嵐至半自動集客方法として「ブログ記事で集める」ことを推奨しています！
なぜ他のSNSではなくブログを推奨しているか？
理由その①今ブログ運用は、実はめちゃくちゃ簡単にできる。
やり方さえ、わかっていれば、15分以内にサーバーに接続されたオリジナルのドメインを取得し初期設定を完了させて、ブログを立ち上げてアップロードできます。
理由その②集まる見込み客が、どの媒体よりも一番熱量があるし真剣だから。
ユーザーは、基本的に何かを調べる目的に、ブログやサイトを見ることが多いです！そのため、他のSNSと比べて圧倒的に成約率が高いのがSEOで集めたユーザーの特徴です。
理由その③IT・AIツールを使い倒して、高速でコンテンツが作れるから。
今は、AIで文章やコードが書けますので、これを使いこなすことができればかなりのスピードでしかも質のよい記事ができあがります。
ブログ記事で実際に集めているやり方
社会需要を確かめよう
あなたが実現しようとしていることが、本当に今の社会から求められているのかを、現実から目をそらさずにきちんと確かめてください。具体的には、Google検索キーワードを調べ、あなたがやりたいことが本当に需要があるかを確認する作業が必要です！
優良なITツールの活用して調べる
無料ツールラッコキーワード、キーワードプランナー有料ツールAhrefs（エイチレフス）、Ubersuggest
他社の運営方法・マネタイズの調査
例）「物価高」がキーワードとして多いなら、その関連ワードや上位サイトがどう運営・収益化しているのかをチェックし、仮説を立てる。
得意な業界もしくは、知ってる業界から始める
よく知らない領域より自分が経験や知識のある業界のほうが、判断を誤りにくいです！
よくあるのが成約単価は高いし強い競合も少ないしアクセスも集まりやすそうな業界だけど、とある事情で顧客のキャンセルが多い業界など。裏事情を知らずに参入するとあとで痛い目にあいます…。僕がその経験があります（笑）
上位サイトが獲得しているキーワード調査
運用方法やマネタイズ方法をある程度理解してきたら、次は上位サイトがどんな「キーワード」で集客しているかをツールで調べ、仮説をどんどん立てる。狙い目の業界・分野 競合の少ない「おいしい業界」や、あまり注目されていない・怪しそうな分野は、実は穴場かもしれない。徹底的に市場調査 現在どんなキーワードがどれほど検索されているか、ニーズをしっかり把握したうえで行動する。
市場調査後にブログサイトを運用する目的を見直す
市場調査後に得られた情報をもとに、当初のサイト運用の目的が本当に達成できるのか、需要はあるのかを再度チェックしましょう。たとえば、「物価高」というキーワードよりも「○○節約」というキーワードを狙ったほうが、アクセスが増えてサービスが売れやすいかもしれません。このサイトは何が目的のサイトなのかを常に意識し続けることが大切です。
- サービスを売るのが目的なのか？
- お問い合わせを増やすのが目的なのか？
- それともLINE登録を増やすのが目的なのか？
目的を見失わずに、サイトの方向性をブレさせないようにしましょう。
誰に届けるのかを決める
もし、経験上「仕事で忙しい男性」より「30代の専業主婦」をターゲットにしたほうが成果が出やすいと感じるのであれば、まずはその層を軸にしましょう。さらに、「30代の専業主婦」の中でも、どういう人を具体的にイメージするかまで掘り下げると、よりターゲットが明確になります。ただし、最初からターゲットを狭くしすぎると、そもそもアクセスが集まらなくなるリスクがあります。そこで、
- まずは大まかなターゲット像を設定する
- 実際に集まったアクセスデータから「特徴」や「傾向」を分析する
- それに合わせて、誰に届けるのかを徐々に絞り込む
という流れで進めるのが効果的です。こうすることで、アクセスをある程度確保しながら、ターゲットを明確にしていくことができます。
その人にどんな価値を与えたいのか？を決める
アクセスが増えてユーザーとコミュニケーションを取れるようになったら、その人たちにどんな価値を提供したいのかを明確にしましょう。
たとえば、30代の専業主婦で子どもを幼稚園に入れて時間ができ、節約術を調べている人が多いとわかった場合には、固定費削減の具体的な方法を伝え、実践してもらうことで毎月の支出を減らせます。
そして、その浮いたお金で子どものために何かできるというメリットを示すと、ユーザーは大きな満足感を得られるはずです。
これは「子どもに○○を与えられる」という価値を提供するサイトだと言えます。
最終的に、どのような価値を届け、そこからどんな行動や感情が生まれるかまでイメージしながらサイトを作ることが大切です。
これらを踏まえてどのキーワードで上位表示するのか決める
ここまで考えたうえで、どのキーワードで上位表示を狙うかを決めましょう。
実際、この段階までしっかり考えて運用できている人はそれほど多くありません。考えはあっても実践レベルに落とし込めていないケースが多いのです。だからこそ、ここまで戦略を固めてから実行すれば、少しずつでも着実にアクセスを増やしていけます。
「上位表示するキーワードの」関連キーワードを選定する
「○○節約」で上位表示を目指すなら、「○○節約 やり方」「○○節約 できない」といった関連キーワードも狙いましょう。内部リンクでつなげればアクセスが伸びやすく、他の記事も読んでもらいやすくなります。こうした戦略をあらかじめ考えておくことが大切です。
まずサーバー契約する！クレカがあれば５分で終わる。
まずはレンタルサーバーを選びましょう。エックスサーバーやさくらのレンタルサーバー、ConoHa WINGなどの公式サイトにアクセスして申し込みを行い、最初はベーシックなプランを選ぶと無理がありません。契約期間や支払い方法を指定し、クレジットカードを使うと手続きがスムーズです。
ドメインを取得。
続いてドメインを取得します。自分のブログ名やテーマに合わせて覚えやすい名称を考え、お名前.comやムームードメインなどで希望のドメインを検索し、利用可能であればすぐに取得できます。サーバーとセットで申し込むと割引が効く場合もあるので、事前に調べておくとお得です。取得したドメインはサーバー管理画面から追加登録し、ネームサーバーの設定を行って正しく紐付けを完了させてください。
WordPress（ブログ管理ページ）をインストール。
後、サーバーの管理画面でWordPressをインストールします。多くのサービスには「WordPress簡単インストール」機能が用意されており、サイトタイトルやユーザー名、パスワードなどを入力すれば数分で導入が完了します。
AIとITツールを使い倒し良質なブログ記事する!!
ただただ検索ボリュームが大きいキーワードを狙うのではなく、安全かつ着実にアクセスを伸ばせる キーワードを攻める。結果的に、“競合の少ない” & “見込み客が求めている” 場所をがっちり押さえるわけです！
半自動集客で重要なポイント
キーワード選定が命の次に大事という意識を持つ。
Google上で本当に検索されている*「生の情報」*を拾い上げアクセスを集めるには！
- 競合が弱いキーワード
- でも、その検索意図のキーワードであれば成約する確率が高め
上記の特徴として、検索ボリュームは少なめ。でも0というわけではないなら月間アクセスがコツコツ伸ばせるキーワードを“戦略的”にチョイスすることが鍵になります。
実際に、僕が考えた半自動集客を実現するキーワード選定のヒント！
ユーザーが実際に検索するキーワードを仮説 → 検証
- 例えば「営業活動を自動化したいセールスマン」が心理学を勉強しているかもしれない…？
- ならば「返報性の原理」「認知的不協和」など、心理学系キーワードをチェック！
- 「返報性の原理 通用しない人」など、ちょっと視点をズラすと競合が一気に減る キーワードに出会えたりします。
嵐至実際にコツコツと集まり始めてます！
コツコツと記事を積み上げる
- ボリュームが大きいキーワード（例：返報性の原理/検索8,000件）をいきなり狙うのではなく
- まずはもう少しボリュームが小さめでも競合の少ないキーワードで上位表示を狙う
- そこで月間200人でも確実に集客 できれば、ビジネスが安定し、いずれ大きいキーワードにも挑戦できる土台ができます！
続ければ、必ず“資産”になる
「ちょっとしか検索されないキーワードを攻めて意味あるの？」と思われるかもしれません。
しかし、そういう“ニッチ”なキーワードこそ競合が少なく、上位表示が狙いやすい。
さらに、上位表示を複数獲得 していけば、やがて大きい検索ボリュームのキーワード にも挑戦できる強いサイトに育ちます！
結果、ほぼ自動的に見込み客が集まるサイト が完成するわけです。
競合に埋もれず、あなたの理想のお客さまを集めれば、半自動で見込み客が自然に集まる！
まとめ
“半自動集客法”のポイントは、競合に埋もれないキーワードの選定 と地道なサイト運用。
ちょっと遠回りに見えても、コツコツ積み重ねることで、最終的にはビジネスの大きな資産 となるサイトを手に入れられます。
「自分のサービスや商品を求めている人に、もっと効率良く届けたい！」
そんなあなたは、ぜひこの“半自動集客法”を試してみてくださいね。
さあ、あなたも**“競合のいない隙間”** を見つけて、アクセスを伸ばして いきましょう！